Interview 02

税理士からの転身
—新しい挑戦で成長を目指す

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2022年6月入社
コンサルタント菅沼

大手税理士法人にて資産税・事業承継コンサルティングに従事。デジタル領域における事業や施策の構想・企画を通してクライアントに貢献したいという想いからCoumに参画。クライアントと共に新しい価値の共創を目指す。

前職は?Coumに参画したきっかけは?

前職は税理士法人で主に事業承継支援に携わっていました。クライアントの税務に関する課題を解決する中で、より多様で本質的な経営課題に取り組みたいと考えるようになりました。Coumの「顧客と共に未来を創る」というミッションに共感し、自分のスキルをさらに成長させながら価値提供に挑戦できると感じ、参画を決意しました。

現在担当されている業務や役割について教えてください

業務改善・売上拡大を目指した営業分析支援を、SFAツールを活用して行っています。また、経営層向けのKPI資料作成や進捗管理にも携わっています。週次での進捗共有やデータ分析を通じて、現場と経営陣をつなぐ役割を担いながら、課題の本質に迫る取り組みを意識しています。

入社されてから、一番成長できたと思えた経験やエピソードは?

入社当初は上司とともにクライアントミーティングに臨んでいましたが、今では一人でファシリテートを任されるようになりました。特に、Coum内部のミーティングで上司からの指摘が減り、自分の発言がメンバーにとって価値を持つようになったと実感できたことが成長につながりました。これらの経験を通じて、自信と責任感が大きく高まりました。

コンサルタントとして、ご自身のモットーややりがいを感じる瞬間は?

「自分なりの答えを持つ」がモットーです。クライアントの表面的な要望だけでなく、その背景にある本質的な課題を深掘りし、自分の考えをもとにした提案が成果につながったとき、最もやりがいを感じます。また、クライアントからの信頼が高まった瞬間に、コンサルタントとしての価値を実感します。

コンサルタントとしてどんなバリューを出していきたいですか?

迅速な対応力と課題解決力を兼ね備えたコンサルタントとして、クライアントの信頼を得ることを目指しています。デジタル技術や業務改善に関する知見を活かし、クライアントの課題解決をリードするだけでなく、組織やプロセスそのものが成長できる仕組みを構築し、持続的な価値を提供したいと考えています。

Coumの雰囲気や働く環境は?

 非常にオープンで風通しの良い環境がCoumの特徴です。上下関係にとらわれないフラットな文化があり、誰でも自由に意見を発信できる雰囲気があります。また、横のつながりも強く、他部署やメンバー間での連携がスムーズで、課題があれば気軽に相談できる風土が整っています。

どのような人が、Coumに合うと思うか?

柔軟で前向きな姿勢を持つ人がCoumには合うと思います。多様性を受け入れる文化が根付いており、異なる価値観や経験を持つ人材が協力しながら成果を生み出しています。新しい発想で物事に挑戦できる方や、自己成長を目指して努力できる方であれば、Coumの環境で十分に力を発揮できると感じています。

週末や休みの日はどのように過ごしていますか?

趣味は読書で、小説を中心に幅広いジャンルの本を楽しんでいます。本を通じて新しい視点や知識を得ることは、リフレッシュだけでなく仕事に役立つヒントにもなります。また、家族や友人と過ごす時間を大切にし、次の仕事へのエネルギーを蓄えています。休日は自分を見つめ直す大切なひとときです。

Coumで活用している制度や施策はありますか?

書籍購入支援制度を活用しています。毎月1万円分の書籍を自由に購入できるため、仕事に役立つ専門書から興味のあるジャンルの本まで幅広く学べます。この制度は個人のスキル向上だけでなく、チーム内でのナレッジシェアを促進する仕組みとしても非常に有意義です。自己成長を支える仕組みに感謝しています。

応募者の方々へ一言!

Coumは挑戦を歓迎し、多様な人材が活躍できる場です。新しいことに挑戦し、価値創造に貢献したい方には最適な環境だと思います。一緒に未来を創り、クライアントや社会にインパクトを与える仕事をしていきましょう。あなたの挑戦をCoumで実現してください!

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