Coumに入社される前の経歴を教えてください。
大学院を卒業したあと、新卒で外資系コンサルティング会社に約6年間勤めました。その後、半年間ほどフリーランスとしてコンサルティング業に携わっていました。
外資系コンサルティング会社では、主にデジタル領域のプロジェクトに携わっていました。顧客基盤の構築、マーケティングオートメーション(MA)導入から施策検討、そして運用から内製化に向けた支援、コンテンツマネジメントシステム(CMS)を使ったウェブサイト刷新といった、デジタル領域における幅広い業務に関わることができました。
その後、時間や場所にとらわれない働き方で、これまでの経験を踏まえて自分の力でどのくらい社会に貢献できるかチャレンジしたくなり独立を決意しました。
大手コンサルティング会社を経て独立と、多様なキャリア経験をされていますが、どうしてCoumへの入社を決めたのですか?
たまたま、フリーランスとして働いている時に、代表の廣瀬と一緒に仕事をする機会があり、Coumという会社を知りました。ビジネスとテクノロジー、クリエイティブの多方面からクライアントの課題解決を目指すCoumのやり方を身に着けることで、コンサルタントとしての自分の仕事の領域やスキルの幅が広がると思いました。
また、Coumの資料の作り方も印象的でした。これまで私自身も、多くのコンサルティング会社が提供しているような、文字が多く、資料の枚数も多い資料を作っていました。しかし、Coumの資料は、目的に沿って簡潔に作成され、初めて見た時から納得感があり、非常に分かりやすいもので、とても魅力を感じました。
また、正社員になっても柔軟に、時間・場所を問わず働けるCoumの環境は、とても理想的でした。
